FPこみなみの「もらえるお金一問一答」

給付・減免・助成金を年額1,000万円を申請で獲得するFPこみなみの「もらえるお金」まとめ

令和5年度「わたしと年金」エッセイ厚生労働大臣賞受賞!

 

表彰式のプログラムと記念品の20,000円の図書カード

 

このたび、日本年金機構主催「わたしと年金」エッセイ公募にて、応募総数1,609名の中から、私の作品が令和5年度厚生労働大臣賞に選ばれました。

 

厚生労働省:報道資料発表 令和5年11月30日
令和5年度「わたしと年金」エッセイの受賞者を決定しました


 

11月30日、東京・霞が関厚生労働省合同庁舎で、厚生労働副大臣から表彰状をいただきました。

報道の人たちがシャッターを切る中、ドキドキしながら表彰状を受け取りました。

自分の人生で、こんな瞬間がくるとは思っていませんでしたが、とてもうれしいことでした。

これも、読んでくださるみなさんのおかげです。

ありがとうございます。

 

エッセイの内容は、自分の体験を元に書いた「障害年金を迅速に受給する方法」。

「ファイナンシャルプランニングの有用性を具体的に示し、障害年金の煩雑な手続きを簡素化し、多くの障害者を困窮から救うことができる」と高い評価を受けました。


障害年金」がテーマのエッセイですが、年金の専門用語を極力減らし、台詞回しを多用した読みやすい文章にしていますので、読んでいただければ幸いです。

 

日本年金機構:厚生労働大臣賞受賞作品

なお、この作品は2024年4月、日本年金機構から発行される「知っておきたい年金のはなし」に掲載、全国自治体の国民年金相談窓口で配布される予定です。

 

突然の病気や事故で働けなくなってしまった時に、頼りになるのはお金。

医療保険や生命保険、iDeCoでも、ある程度はカバーできるんですが、無制限にお金がもらえるわけではありません。

掛けていた保険料や期間で金額は変わりますが「ずっと受け取れるお金」として、障害年金は頼りになる存在。

とかく敬遠されがちな公的年金、そのメリットも見直してみませんか?

 

お題「最近ドキドキしたこと」