FPこみなみの「もらえるお金一問一答」

給付・減免・助成金を年額1,000万円を申請で獲得するFPこみなみの「もらえるお金」まとめ

【サンプル】誰でもできる!ファイナンシャルプランニング

みなさん。ごぶさたしていました。

 

ファイナンシャルプランナーの執筆記事は、著作権や個人情報保護、表現規制が強く、個性を出すのが難しいのですが、今回は私的な話をしてみます。

 

異色のFP講師・FPこみなみ

 

私がファイナンシャルプランナーの資格を取ったのは2017年4月ですが、FPには2種類の人間がいます。

 

1.金融機関に努めていたり、税理士や社労士など、仕事上、FP資格が必要で取った人

2.自分自身が必要だったのでFP資格を取った人

 

私は自分で自分のファイナンシャルプランニングをしたかったので、学校に1年半通って、AFP(2級ファイナンシャルプランニング技能士で提案書が書けるレベル)を取りました。

 

結婚して3年目、27歳の時から22年間、夫の母の介護をしていました。

その時に苦しんだのが「介護費用がいくらかかるかわからない」こと。

我が家は夫婦2人で子どもはいません。

自分たちも、いずれは年をとっていって、病気になったり、介護状態になるかもしれない……それを思うと、ずっとお金のことが不安でしかたなかったのです。

 

必要なお金は、自分できちんと勉強して準備したい。

そう思って、FP資格を取りました。

 

自分で自分のプランニングができるなら、3級で十分なんですが、「AFPの方が、将来つぶしが効きますよ」という学校の担当者にそそのかされました。

でも、それは正解でした。

おかげでいろんなチャンスをいただけましたから。

 

 

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Photo by YUKA

 

昨年7月3日、SG大阪ウッドクラブで、ライフプランニングのセミナーを開催。

私が作った「チーム・リタイアメントプランニング」について、お話する機会をいただけたので、非常に感謝しています。

 

 

私は、結婚前に企業年金の試算や銀行事務などをしていたので、お金の使いみちや年金に非常に興味があります。

特に若い世代の方で、将来に不安を感じてる方は多いでしょう。

日々、勉強が必要ですが、ファイナンシャルプランニングは、不安を解消できる重要な手段の1つ。

 

今年は特に社会保険や税金など、制度が大きく変わる年なので、みなさんと一緒に勉強していきたいと思っています。

 

 

(この記事は2020年4月10日時点の情報をもとに書かれています)

 

島村由花名義の記事

 

 私は「島村由花」名義のブログで、時々お金や経済書のコラムを書いています。

 これは、今回写真でアップしてるレポートパッドのお話。

文具コラムは300本ありますので、お楽しみいただければ幸いです。

ventus-1.seesaa.net

 

 

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今回の仕事や勉強に役立つおすすめ文具

スケッチブックで有名な、マルマンの「ニーモシネ」は、紙質がよく書きやすい商品が多いです。

万年筆ユーザーにおすすめします。